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トミカ
No.66 広島電鉄 650形 の紹介です。

〜2018年11月の新車〜

広島東洋カープがセ・リーグ3連覇をしたこのタイミングで、広島のトミカです。路面電車のトミカはこれが初。なぜ、路面電車がトミカになったのでしょう。車と共存しているからなのでしょうか。

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箱を開けて最初に目に付いたのは方向幕シール。あぁ、これは大変だ。選ぶだけでも時間がかかりそうです。広島港、西広島、広島駅、江波、横川駅... ここはパッケージ通り、赤の1番 広島駅にします。

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市役所前方面 広島駅行きでございま〜す...

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さて、この電車はどうみてもレトロな感じですよね。

そう、この電車は1942年に製造された電車。それに1945年8月6日の原子爆弾の被害にもあっていて、焼損、全半壊という大きな被害が出た電車です。一部の車両は修復され、今も広島の街を走っています。このような悲しいことは、世界でもう起きてほしくないですよね。

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リア。どちらが前なのか後ろなのか... 

それは
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ルーフのパンタグラフの向きで見極めましょう。

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シャーシ。シャーシ内に車輪がついています。

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パッケージ。

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トミカと並べて。

余談ですが、パ・リーグを10年ぶりに優勝した埼玉西武ライオンズ、西武鉄道のトミカは今のところないようです。
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